2008年1月22日火曜日

オールド・トラッフォード

●住所
Sir Matt Busby WayOld Trafford, Manchester, EnglandM16 0RA
●電話番号
0870-442-1994
●収容人数
76.212人

2008年1月14日月曜日

ユナイテッド 6-0 ニューカッスル



2008年1月12日(土)  ユナイテッド 6-0 ニューカッスル



ユナイテッドは12日のプレミアリーグの試合で、ニューカッスルに6-0で大勝した。首位アーセナルがバーミンガムと1-1で引き分けたため、ユナイテッドは勝ち点で並び、得失点差でリーグトップに返り咲いた。





得点 ロナウド(48、70、87分)、テベス(55、90分)、ファーディナンド(85分)









マンチェスター・ユナイテッド



GK1エドウィン・ファン・デル・サール
DF3パトリス・エヴラ  後半22分 OUT
DF5リオ・ファーディナンド
DF15ネマニャ・ヴィディッチ
DF22ジョン・オシー
MF8アンデルソン 後半27分 OUT
MF11ライアン・ギグス 後半27分 OUT
MF16マイケル・キャリック
FW7クリスティアーノ・ロナウド
FW10ウェイン・ルーニー
FW32カルロス・テベス

DF25ダニー・シンプソン  後半22分 IN
MF17ナニ  後半27分 IN
MF24ダレン・フレッチャー  後半27分 IN







ニューカッスル・ユナイテッド

GK1シェイ・ギヴン
DF2スティーヴン・カール
DF3ホセ・エンリケ
DF6クラウジオ・カカパ
DF27スティーヴン・タイラ
MF11ダミアン・ダフ
MF14チャールズ・ヌゾグビア
MF16ジェイムス・ミルナー 後半19分 OUT
MF17アラン・スミス
MF22ニッキー・バット



FW10マイケル・オーウェン 後半38分 OUT
FW36マーク・ヴィドゥカ 後半19分 IN
DF4ダヴィッド・ロゼーナル後半 38分 IN

2008年1月12日土曜日

クリスティアーノ・ロナウド


本名 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ



国籍
ポルトガル
生年月日
1985年2月5日(22歳)
出身地
フンシャル
身長
184cm
体重
75kg




1996年スポルティング・リスボンユースへ入団した。2002年にリーグ戦デビューを果たし、クラブ史上最年少でゴールを決めた。

世代交代を進めていたポルトガル代表にとってもロナウドへの期待は大きく、2003年8月20日カザフスタン戦でデビューを果たす。


時を同じくして、移籍金1200万ポンド(約22億円)という10代の選手としては破格の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、背番号もレアル・マドリードへ移籍したデビッド・ベッカムが付けていた7番に決まった。(本人は当初28番を希望していた。)


・プレースタイル

独特なリズムと、シザーズなど巧みなフェイントを取り入れた高速ドリブルを多用し、相手DFを抜き去るプレイが得意。エラシコラボーナといった高度な技術を繰り出すこともあり足元の技術は世界屈指。(エゴイスティックな部分がありやや球離れが悪いので、ドリブル突破が得点に結びつかないことがあったが、近年改善されつつある。)またフリーキックも非凡であり、とくにブレ球は球速がとても速く、激しく変化する。

得点力も非常にあり、2006-2007シーズンは17ゴールあげている。(リーグ3位、アシスト1位)


2006年ワールドカップで、イングランドとの準々決勝で、ルーニーの反則行為をアピールして退場に追いやりイングランドを敗退に追いやった。これ以来果たしてロナウドがマンチェスターに戻ってくるのかと、懐疑的に考える人たちもいたことは確かだった。しかし、ファーガソン監督は、冷静な語り口でロナウドを諭すことに成功。こうした苦難を乗り越えたように、ロナウドも見事に乗り越えてみせた。


子供の頃の好きなチームはベンフィカであったが、母親を喜ばせる為にスポルティングのユース入りを決めた。


飲酒、喫煙は一切せず、食事も制限している。




・個人成績
2002-03
スポルティング 出場22 得点5
2003-04
マンチェスター・U 出場29 得点4
2004-05
マンチェスター・U 出場33 得点5
2005-06
マンチェスター・U 出場33 得点9
2006-07
マンチェスター・U 出場34 得点17

2008年1月10日木曜日

クラブの歴史

イングランドマンチェスターを本拠地とするサッカークラブ。愛称は赤い悪魔(Red Devils)、ユナイテッド(United)、あるいはマンU(ManU)とも呼ばれる

マンチェスターの鉄道員が中心となり、ニュートン・ヒース(ランカシャー&ヨークシャーレイルウェイズ)FC(略してニュートン・ヒース(L&YR)FC)として1878年に創立。1902年に一度破産する。その後地元醸造業主のジョン・ヘンリー・デイヴィスがクラブを再興しマンチェスター・ユナイテッドとなる。名称変更前の2日間だけマンチェスター・セルティックという名称であった。

歴史の長いイングランド・フットボールリーグにおいて、意外にもその歴史はさほど古い方ではなく、第二次世界大戦時には空襲でオールド・トラフォードの被災、ミュンヘンの悲劇、1974年には(1シーズンだけ)2部落ちの憂きなど苦難の連続でもあった。
しかし、長い低迷期を終わらせたのは、スコットランド人監督、アレックス・ファーガソンである。1986年に就任した彼は若手の育成と、暴れ馬と呼ばれた選手たちの融合に見事成功。現在に至る常勝軍団の系譜をスタートさせる。
プレミアリーグ優勝9回、1998-1999シーズンのトレブル(三冠)など数々の成功を収めている。

同じ市内にあるマンチェスター・シティとの「マンチェスター・ダービー」は、「マージーサイド・ダービー」(リヴァプール対エヴァートン)、「ノース・ロンドン・ダービー」(アーセナル対トッテナム)と並ぶ3大ダービーの一つに数えられ、世界で最も有名なダービーマッチの一つである。また伝統的にライバル関係にあるとされるリバプールとの試合は、世界に数多く存在する「伝統の一戦」の一つに数えられており、毎回白熱した試合が繰り広げられている。この試合は、イングランドにおけるナショナルダービーで特に、アンフィールドでのアウェー戦は野次合戦となる。

● タイトル

国内タイトル
リーグ : 16回
FAカップ : 11回
リーグカップ : 2回
コミュニティーシールド : 15回


国際タイトル
UEFAチャンピオンズリーグ : 2回
UEFAカップウィナーズカップ : 1回
UEFAスーパーカップ : 1回
トヨタカップ : 1回