2008年1月12日土曜日

クリスティアーノ・ロナウド


本名 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ



国籍
ポルトガル
生年月日
1985年2月5日(22歳)
出身地
フンシャル
身長
184cm
体重
75kg




1996年スポルティング・リスボンユースへ入団した。2002年にリーグ戦デビューを果たし、クラブ史上最年少でゴールを決めた。

世代交代を進めていたポルトガル代表にとってもロナウドへの期待は大きく、2003年8月20日カザフスタン戦でデビューを果たす。


時を同じくして、移籍金1200万ポンド(約22億円)という10代の選手としては破格の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、背番号もレアル・マドリードへ移籍したデビッド・ベッカムが付けていた7番に決まった。(本人は当初28番を希望していた。)


・プレースタイル

独特なリズムと、シザーズなど巧みなフェイントを取り入れた高速ドリブルを多用し、相手DFを抜き去るプレイが得意。エラシコラボーナといった高度な技術を繰り出すこともあり足元の技術は世界屈指。(エゴイスティックな部分がありやや球離れが悪いので、ドリブル突破が得点に結びつかないことがあったが、近年改善されつつある。)またフリーキックも非凡であり、とくにブレ球は球速がとても速く、激しく変化する。

得点力も非常にあり、2006-2007シーズンは17ゴールあげている。(リーグ3位、アシスト1位)


2006年ワールドカップで、イングランドとの準々決勝で、ルーニーの反則行為をアピールして退場に追いやりイングランドを敗退に追いやった。これ以来果たしてロナウドがマンチェスターに戻ってくるのかと、懐疑的に考える人たちもいたことは確かだった。しかし、ファーガソン監督は、冷静な語り口でロナウドを諭すことに成功。こうした苦難を乗り越えたように、ロナウドも見事に乗り越えてみせた。


子供の頃の好きなチームはベンフィカであったが、母親を喜ばせる為にスポルティングのユース入りを決めた。


飲酒、喫煙は一切せず、食事も制限している。




・個人成績
2002-03
スポルティング 出場22 得点5
2003-04
マンチェスター・U 出場29 得点4
2004-05
マンチェスター・U 出場33 得点5
2005-06
マンチェスター・U 出場33 得点9
2006-07
マンチェスター・U 出場34 得点17

0 件のコメント: